私は、
「忙しい主婦」でいることをやめる
と決めました。
毎日ずっと休むことなく動いているのに、
なぜか「昨日と全く同じ毎日だな…」「今日も自分の事できなかったな…」と感じてしまう。
私はそんな毎日をやめたくて、
「忙しい主婦」でいることをやめると決めました。
今も毎日、家事も仕事も子育てもあります。
やることがなくなったわけではありません。
それでも、もう
忙しさに振り回される生き方はやめようと思ったんです。
毎日を回すだけで終わっていたあの頃

朝起きた瞬間から、頭の中は「やらなきゃいけないこと」でいっぱいでした。
「おかーさーん、あれどこー?」
「今日定期買うからお金ちょうだいー」
朝から次々に呼ばれて、ひとつのことを最後までやりきれない。
やろうとしていたことがどんどん後回しになって、
気づけば何から手をつけていたのかもわからなくなる。
そのたびに、なんだか焦って、イライラしてしまう。
まだ朝なのに、もう余裕がなくなっていました。
洗濯して、朝ごはんを作って、子どもの準備。
途中で呼ばれて中断して、また戻って、また中断。
家のことは回っている。
子どものこともできている。
でも、自分のやりたいことだけが、
いつも最後まで残っていました。
夜、やっと一人になれたときに出てくるのは、
「今日も何もできなかったな…」
という言葉でした。
本当は、やりたいことがあったはずなのに。
少しだけでも、自分のために使える時間が欲しかったのに。
それすらできなかった自分に、
また落ち込む。
「私は何をしてるんだろう…」
そんな気持ちのまま眠る日が続いていました。
余裕がなくて、優しくなれない自分が嫌だった
ある日、娘に強く言いすぎてしまったことがありました。
本当はそんな言い方をしたかったわけじゃないのに、
余裕がなくて、思わずきつくなってしまった。
そのあと、寝顔を見ながら
「もっと優しくしたかったのに、ごめんね…」と後悔して。
忙しいことを理由に、大切なものまで雑にしてしまっている気がして、
すごくつらくなりました。
本当は、子どもにもっと優しくしたい。
ちゃんと目を見てしっかり話を聞いてあげたい。
でも現実は、余裕がなくてイライラしてしまう。
夫にも、やさしくしたいのに
気づけばトゲのある言い方をしてしまう。
そんな自分に、また落ち込む。
「このままでいいの?」と思った瞬間
娘を寝かしつけた後、
「やっと一日が終わった」とほっと一息ついた時に、
電気を消した暗い部屋の中でふと思ったんです。
数年後も同じように、
毎日をただ回すだけで終わっているのかな。
このまま、何も変えなかったらどうなるんだろう。
そう思ったとき、
初めてすごく怖くなりました。
私はいったい、何をしているんだろう。
そのとき、初めてはっきり思いました。
「このままじゃ、絶対に嫌だ」
忙しさが問題じゃなかった。そう気づいて、私は決めた
そのとき気づいたんです。
忙しいことが問題なんじゃない。
本当は、
“時間がない”んじゃなくて、
自分を後回しにすることが当たり前になっていたんです。
だから私は「忙しい主婦」をやめると決めました。
忙しいからできない、じゃなくて
忙しい中でも整えていく。
流されるのではなく、自分で選ぶ。
私はもう、
自分の人生を後回しにしないと決めたんです。
私は今まで「忙しい」と言っていたけれど、
本当は頼れなかった。
完璧にやろうとしていた。
後回しにしていた。
全部自分で抱え込んでいた。
だから、忙しい主婦になっていました。
もし今、少しでも私と同じなのなら
ここから一緒に変えていきませんか?
私が「忙しい主婦」をやめるために最初に変えた3つのこと
「忙しい主婦をやめる」と決めたからといって、
最初から大きく生活を変えられたわけではありません。
家事や育児、仕事が急に減ることもありませんでした。
だからこそ、
私が変えたのは「毎日の考え方」と「小さな行動」です。
振り返ると、最初に意識したのは次の3つでした。
① 家事が終わってから自分時間、をやめた
以前の私は、
「家事が全部終わったら自分のことをしよう」と考えていました。
でも、家事は終わりません。
仕事から帰ってきたら休む暇なく夕飯の準備に取りかかり、
食べ終わればすぐに食器を片付ける。
片付け終わっても洗濯を畳んで、宿題の確認をして、娘をお風呂に入れて…
あっという間に夜になり、
「今日も自分の時間が取れなかったな…」と落ち込む毎日でした。
だから私は、「終わったら」ではなく、
「先に少しだけ自分時間を予定に入れる」ことにしました。
たった5分でも、自分のための時間を確保すると、
「今日も何もできなかった」という気持ちが少しずつ減り
なんだか自分を取り戻せたように感じられたんです。
② 「全部やる」ではなく、「やらないこと」を決めた
以前は、「全部」「ちゃんと」が私のキーワードのようになっていました。
でも、全部を完璧にこなそうとすると、
時間も心の余裕もなくなってしまいます。
そこで、「今日はやらなくても困らないこと」を一つずつ手放してみました。
最初は不安な気持ちと、少し勇気もいりましたが、
「やらないことを決める」だけで、思っていた以上に気持ちが軽くなりました。
実際に私がやった『やらないことリスト』の作り方はこちらで詳しく紹介しています。
👉 【やらないことリストで自分時間をつくる方法】
③ 今日一番大切にしたいことを決めるようになった
以前は、目の前にあることを片っ端からこなしていました。
でも今は、「今日は何を一番大切にしたいかな?」と、
自分に問いかけるようにしています。
娘とゆっくり話す時間なのか。
ブログを書く時間なのか。
何もせず少し体を休めることなのか。
その日によって答えは違いますが、
「自分で選ぶ」という意識を持つだけで、
忙しさに振り回される感覚が減っていきました。
どれも特別なことではありません。
でも、この小さな積み重ねが、
「忙しさに追われる毎日」から、
「自分で選べる毎日」へ変わるきっかけになったと感じています。
小さな変化が、今の毎日につながっている
最初にやったことは、本当に小さなことでした。
ほんの5分、自分のための時間を取ること。
やらなくてもいいことを一つやめること。
それだけでした。
でも、それだけで
「自分の時間を持てた」という感覚が生まれたんです。
今も毎日忙しいです。
思い通りにいかない日もあるし、
全部がうまくいくわけでもありません。
でも、前とは明らかに違います。
以前は、
“やることに追われるだけ”でしたが、
今は「今日は何を優先したいか」を考えるようになりました。
👉 私はまず“時間の整理”から取り組みました。詳しくはこちら。
【1日の時間を「見える化」して、自分時間をつくる方法】
あの日、
「このままじゃ嫌だ」と思って決めたこと。
それが少しずつ積み重なって、
今の毎日につながっています。
もし今、同じように感じているなら
「忙しい主婦」をやめるというのは、
家事や育児をやめることではありません。
自分を後回しにする毎日をやめることです。
ほんの5分でも、
自分の時間を「予定」として大切にすることから、
少しずつ人生は変わり始めました。
もし今、
毎日がただ過ぎていくだけに感じる。
自分の時間なんて無理だと思っている。
余裕がなくて苦しい。
そう感じているなら…
大丈夫です、私も同じでした。
ほんの少し整えるだけで、
毎日はちゃんと変わっていきます。
ここから少しずつ自分時間を取り戻していきたい方へ。
まずは、時間を整える全体像をこちらの記事でまとめています。
【【保存版】主婦の時間管理完全ガイド|自分時間をつくる3つの方法と整え方】
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「このまま何年も同じ毎日だったら…」
そんな不安を感じていた頃に、
私の考え方を大きく変えてくれた一冊があります。
【『子育て後に「何もない私」にならない30のルール』書評】

