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忙しい主婦の隙間時間活用術|小さな時間を積み重ねて自分時間を取り戻す方法

忙しい主婦の隙間時間活用術をイメージした置時計の写真 01_暮らし時間術
まとまった時間を待つのではなく、小さな隙間時間を積み重ねることで、自分時間は少しずつ生まれていきます。

「毎日忙しくて、自分の時間なんて全然とれない…」

そんなふうに感じていても、
「5分や10分なんかの隙間時間じゃ何もできない」と思っていませんか?

家事や育児、仕事に追われる毎日の中では、
まとまった時間を確保するのは簡単ではありません。

なので、
「1時間くらい空いたらやろう」「家事に区切りがついてから始めよう」なんて考えているうちに、
一日があっという間に終わってしまうことも多いですよね。

そこで、私がお伝えしたいのは、
隙間時間を活用して
今日中に終わらせたいこと明日の自分がラクになることを少しずつ進めることで、
あとから自分時間を生み出すという考え方です。

私自身も、以前は「自分時間どころか、家事すら全然終わらないよ…」と感じる毎日だったのが
読書やブログなど、ゆっくり自分のために過ごせる時間を
少しずつ作れるようになりました。

この記事では、
忙しい主婦でも今日から取り入れられる隙間時間の活用法と、
小さな積み重ねで自分時間を増やすコツをご紹介します。

忙しい主婦はなぜ「まとまった時間がない」と感じるの?

「今日は30分くらい時間ができたら、あれをやりたい。」

そんなふうに思っていたとしても、
気づけば家事や育児、仕事に追われて時間が取れず、一日が終わっていた……。

そんな経験はありませんか?

子どもの予定や急な用事、終わりのない家事など、
思いどおりに時間を確保できない日も多いですよね。

そのため、
「1時間くらい時間が空いたら始めよう」
「時間があればできるのに…」と考えてしまいがちです。

でも実際には、その「まとまった時間」を待っているうちに、
やりたかったことは先送りになり、
「結局今日も何もできなかった…」と感じてしまうことも少なくありません。

私も以前は、
「時間があるときにアルバム整理しよう」
「時間ができたら、ブログを書こう」なんて、
時間ができることを期待して、そんな風に考えることがよくありました。

でも結局、仕事が長引いてしまったり、
家でも娘に呼ばれたりして
家事もやりたいことも中途半端なまま、一日が終わってしまうことが多かったんです。

だからこそ大切なのは、「まとまった時間を待つこと」ではなく、
毎日の中にある小さな時間の使い方を見直すことでした。

実は、5分や10分の隙間時間は、
気づいていないだけで一日の中に意外とたくさんあります。

次の章では、忙しい主婦の一日にどんな隙間時間があるのか、
一緒に見ていきましょう。

『本当に隙間時間なんてあるのかな?』と思った方は、
まず一日の時間の使い方を見える化してみるのがおすすめです。

自分では気づいていなかった小さな時間が見つかることもあります。

【忙しい主婦でもできる!1日の時間を『見える化』して自分時間をつくる方法】

隙間時間は毎日の中にたくさんある

忙しい主婦の一日の中にある隙間時間の例を朝・昼・夕方・夜に分けて紹介した図解

「隙間時間なんてない」と思っていても、
一日を振り返ってみると、
実は数分単位の時間は意外とたくさんあります。

例えば、

  • お湯が沸くまでの数分
  • レンジでお肉の解凍を待つ時間
  • 洗濯機が回っている時間
  • 子どもの習い事や送迎の待ち時間
  • 寝る前に少しだけゆっくりできる時間

こうした時間は、
一つひとつは5分や10分ほどしかないかもしれません。

そのため、
「こんな短い時間じゃ何もできない」と感じてしまいがちです。

でも、5分を「何もできない時間」と考えるか、
「何かひとつ終わらせられる時間」と考えるかで、
一日の過ごし方は少しずつ変わっていきます。

もちろん、隙間時間は毎日同じようにあるわけではありません。

子どもの体調や予定によって、
思うように使えない日もあるでしょう。

それでも、「まとまった時間がないから何もできない」と考えるより、
「今ある数分でできることはないかな?」と視点を変えるだけで、
小さな行動を積み重ねやすくなります。

まずは、自分の一日の中にどんな隙間時間があるのか、
気軽に探してみることから始めてみましょう。

大切なのは、
隙間時間をすべて予定で埋めることではありません。

まずは「私にも小さな時間はあるんだ」と気づくこと。

それが、
自分時間を取り戻す第一歩になります。

隙間時間は「未来の自分をラクにする時間」にする

隙間時間の活用法を調べると、
「運動をする」「資格の勉強を進める」といったアイデアをよく見かけます。

もちろん、そうした時間の使い方も素敵です。

でも、家事や育児、仕事に追われる毎日の中では、
「まずはやらなければならないことがたくさんある」という方も多いのではないでしょうか。

そんなときに「隙間時間は全部、自分のために使わなきゃ」と無理すると
かえって気持ちに余裕がなくなってしまうこともあります。

だから私は、
隙間時間は未来の自分をラクにする時間として使うことを意識しています。

例えば、今日中に終わらせたい家事を一つ片づけたり、
明日の準備を少し進めたり。

たった5分でも、
「あとでやろう」と思っていたことが一つ終わるだけで、
夜に慌てることが減り、気持ちにも少し余裕が生まれます。

そして、その小さな積み重ねが、
あとからまとまった自分時間につながっていくのです。

隙間時間をすべて予定で埋め尽くす必要はありません。

「今の5分で、明日の自分が少しラクになることは何だろう?」

そんな視点で過ごすだけでも、
「回す毎日」から「設計する毎日」へ変わる第一歩になります。

次は、私自身が実際にどんなことを優先して隙間時間を使っているのかをご紹介します。

私が実際にやっている隙間時間活用法

隙間時間に洗濯物をたたむ主婦の様子

以前の私は、
「隙間時間ができたら、読みかけの本を読もう」
「あとでまとめて、クローゼットの整理しよう」なんて考えることが多くありました。

でも実際は、
子どもに呼ばれたり、夕飯の支度の時間になったりして、
時間が取れなかったり、中途半端に終わってしまうことも少なくありませんでした。

そこで考え方を変えてからは、
隙間時間にやることの優先順位を決めています。

① 今日中に終わらせたいことを片づける

まず優先するのは、その日のうちに終わらせたい家事です。

例えば、

  • 明日使う給食エプロンのアイロンがけ
  • 学校からのお便りを確認する
  • トイレ掃除
  • シャンプーの補充

こうした小さな家事を隙間時間で終わらせておくと、
「あとでやらなきゃ」と気になり続けることが減り、
気持ちもスッキリします。

② 明日の自分がラクになる準備をする

次に意識しているのは、明日の自分を助ける準備です。

例えば、

  • 野菜を切っておく
  • すぐ入れられるように水筒やお弁当箱をセットしておく
  • 洗濯物をネットに入れて準備しておく
  • 明日出すゴミをまとめておく

少しだけ先の準備をしておくだけで、
翌朝のバタバタが減り、
時間にも気持ちにも余裕が生まれます。

③ 時間が余ったら、自分のために使う

やるべきことがひと段落したら、
残った時間は自分のために使います。

例えば、

  • 読書をする
  • フェイスパックをする
  • ストレッチをする
  • 温かい飲み物を飲みながらひと息つく

以前は、「隙間時間が少しでもできたら、自分のために使おう…!」と思っていました。

でも今は、
まずは目の前の小さな家事や準備を終わらせることを優先しています。

その積み重ねのおかげで、夜にはやることが減り、
以前よりも落ち着いてブログを書いたり、
ゆっくりお茶を飲みながら自分の時間を楽しめる日が増えました。

隙間時間は、特別なことをするための時間ではありません。

未来の自分が少しラクになることを積み重ねた先に、
まとまった自分時間が生まれると、
私は実感しています。

隙間時間の長さ別|5分・10分・15分でできること

「隙間時間を活用しよう」と思っても、
その時間の長さによってできることは変わります。

大切なのは、無理に大きなことをしようとするのではなく、
その時間でできることを選ぶことです。

ここでは、5分・10分・15分の隙間時間で取り組みやすいことをご紹介します。

主婦が5分・10分・15分の隙間時間でできることを時間別にまとめた図解

5分程度の隙間時間

5分あれば、小さな家事をひとつ終わらせたり、
後回しにしがちなことを片づけたりできます。

例えば、

  • 各部屋のゴミを回収する
  • 学校からのお便りを確認する
  • 病院などのオンライン予約
  • 洗面台やシンクをサッと拭く
  • 今日の予定を確認する

「たった5分」と思うかもしれませんが、
小さな家事がひとつ終わるだけでも気持ちが軽くなります。

10分程度の隙間時間

10分あれば、明日の自分がラクになる準備を進めやすくなります。

例えば、

  • 野菜を切っておく
  • 日用品のネット注文
  • 洗濯物をたたむ
  • ストレッチや軽い運動をする
  • メールやLINEの返信を済ませる

少し先の準備に使えば、翌朝や夕方の慌ただしさを減らすことができます。

15分程度の隙間時間

15分ほど確保できる日は、
やるべきことを終えたあと、自分のための時間に使うのもおすすめです。

例えば、

  • 念入りにスキンケア
  • 音楽を聴きながらティータイム
  • 深呼吸してゆっくり過ごす
  • 読みかけの本を読み進める
  • 一日の振り返りをする

もちろん、毎日15分の時間が取れるとは限りません。

だからこそ、5分や10分を積み重ねてやるべきことを少しずつ終わらせることが、
まとまった自分時間をつくる近道になります。

「今ある時間で何ができるかな?」と考えながら、
その日の暮らしに合わせて無理なく取り入れてみてください。

もし15分ほどまとまった時間が取れる日があるなら、
その時間はぜひ自分のためにも使ってみてください。

『15分で何をすればいいの?』と迷ったときは、
こちらの記事も参考になります。

【主婦のための「15分自分時間」活用術|短時間で前進できる具体例と続けるコツ】

隙間時間を上手に使う3つのコツ

隙間時間は、長く確保する必要はありません。

ちょっとした工夫を取り入れるだけでも、
「何もできなかった一日」が少しずつ変わっていきます。

ここでは、
私が意識している3つのコツをご紹介します。

① やることをあらかじめ決めておく

隙間時間ができても、
「何をしようかな?」と考えているうちに短い隙間時間は終わってしまいます。

そんなときは、できることをあらかじめ決めておくのがおすすめです。

例えば、

  • 洗面台の鏡を拭く
  • 靴箱消臭剤の交換
  • 換気扇カバーの交換

など、すぐ忘れてしまいそうな小さな行動は
思いついたときにメモしておくと、隙間時間をすぐに活かせます。

② 完璧を目指さない

「全部終わらせよう」と思うと、
5分の隙間では足りないと感じてしまいます。

でも、隙間時間は「少しだけ進める」ことが目的です。

洗濯物を全部たためなくても半分だけ、
お風呂掃除が終わらなくても排水口だけ。

小さく進めることを積み重ねると、
「あとでやること」が少しずつ減っていきます。

③ 未来の自分がラクになることを優先する

隙間時間ができると、
「せっかくだから何か有意義なことをしなきゃ」
と思ってしまうことはありませんか?

でも、忙しい毎日を送る主婦にとっては、
まず明日の負担を減らすことを優先するのがおすすめです。

例えば、

  • 夕飯のスープの具材だけ先に切っておく
  • 明日着る服を出しておく
  • 明日の一日のスケジュールを確認しておく

こうした小さな準備を済ませておくだけで、
翌朝や夕方の慌ただしさが少し減り、
気持ちにも余裕が生まれます。

そうして少しずつやることが減ると、
勉強や運動、趣味を楽しむ時間など、
自分のために使えるまとまった時間を確保しやすくなります。

「今の5分で、先に済ませられる家事ってあるかな?」

そんな視点を持つだけでも、
隙間時間はただの待ち時間ではなく、
自分時間を増やすための大切な時間へと変わっていきます。

小さな時間を積み重ねると、自分時間は少しずつ増えていく

5分くらいの隙間時間は、とても短く感じるかもしれません。

でも、その5分が一日に何度か積み重なると、
30分ほどのまとまった時間を生み出せることもあります。

もちろん、
子どもの予定や急な用事で思うように時間が作れない日もあるでしょう。

それでも、隙間時間を使って今日の家事や明日の準備を少しずつ終わらせておくことで、
夜に「あれもやらなきゃ」「これも終わってない」と
慌てることは少しずつ減っていきます。

小さな積み重ねが、
ゆっくりお茶を飲む時間や、本を読む時間、趣味を楽しむ時間など、
自分のために使える時間につながっていきます。

隙間時間を積み重ねることで家事が進み、まとまった自分時間が生まれる流れを表した図解

私自身も、以前は
「まとまった時間がないから何もできない」とストレスに感じる日々でした。

でも今は、「5分でも寄せ集めれば大きな時間になる」と考えるようになり、
まず、気持ちの焦りをあまり感じなくなったのが大きな変化でした。

また、隙間時間で家事を子刻みに消化しているおかげで
一日の終わりにブログを書いたり、
少し気持ちを落ち着けたりする時間を持てる日が増えました。

自分時間は、
特別な人だけが持てるものではありません。

毎日の小さな時間を少しずつ積み重ねることで、
忙しい主婦でも少しずつ取り戻していけます。

今日の5分が、この先の自分時間をつくる第一歩になります。

まとめ

忙しい主婦にとって、まとまった自分時間を確保するのは簡単なことではありません。

だからといって、
「時間ができたら始めよう」と待っているだけでは、
やりたいことはなかなか進まないものです。

大切なのは、
5分や10分の隙間時間を無理に予定で埋めることではなく、
未来の自分がラクになることを少しずつ進めること

今日の家事をひとつ終わらせたり、明日の準備を少し進めたりするだけでも、
夜には「あれもやらなきゃ」という気持ちが減り、
少しずつまとまった自分時間が生まれていきます。

自分時間は、
特別な人だけが持てるものではありません。

毎日の小さな時間を積み重ねることで、
忙しい主婦でも少しずつ取り戻していけます。

まずは今日、目の前にある5分から。

「後で慌てないように、先にできることは済ませておこう!」

そんな視点を持つことが、
「時間に追われる毎日」から「自分で時間を選べる毎日」への第一歩になるはずです。

自分の人生を後回しにしないために、
まずは今日の5分から始めてみませんか。


隙間時間を活かせるようになると、
『一日全体の時間の使い方も見直したい』と思う方もいるかもしれません。

そんな方は、
忙しい主婦が自分時間をつくるための考え方をまとめた
『時間管理完全ガイド』もぜひ参考にしてみてください。

【【保存版】主婦の時間管理完全ガイド|自分時間をつくる3つの方法と整え方】

著者プロフィール
くじらら

8歳の娘を育てながら働く主婦。
家事・育児・仕事に追われる毎日の中で「時間に余裕のない生活」に悩み、時間管理を本格的に学び始めました。

時間管理マネジメントアドバイザーの資格を活かし、忙しい主婦でも実践できる時間の整え方や習慣づくりを発信しています。

スキマ時間を活用して暮らしを整える実験を続けながら、現在は整理収納プランナー資格取得に向けて勉強中です。

詳しいプロフィールはこちら

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